第6登目(005)_ヤマヘススメってな感じで。さて、今回は三つ峠へ行ってきました。

高尾山の駅は新しくなってしまっていたので、なんかアジがなかったけど、三つ峠駅はアジがありました。

ホームには、大きな立て看板が(^^)


ホームを出たとこで、富士山の山頂だけが・・・

とりあえず駅近くに、コンビニがあったので、お昼を買って、二度目の朝食を軽く済ませ、レッツゴー!
普通の道をしばらく少し進んで、ここでもか。(おそらく、ここが葵ちゃんに富士山を見せない様に、ここなちゃんが、『あっ、UFO』とかって言った場面ではないかと。

15分くらい歩いたところで、そろそろスタートかな?グリーンセンター到着。


少し進んで行ったところに『山祇神社(やまずみじんじゃ)』(お参り、お参り)

三つ峠さくら公園。『何だアレ?』『公衆トイレだったよ』ってな感じの場面だったとこかな?


ここも、使われてたなぁ。(ん?でも、アニメだとここは神鈴の滝の後だった様な・・・まっ、ささいなことだ。)

んで、ようやく神鈴の滝遊歩道へ。ここの遊歩道は、足が気持ちよかったなぁ。

そして、普通の道は、その遊歩道を過ぎても続いたのです。そんな中、ここも使われていたかもな、坂道。(アニメと同じで、坂の上側からみた感じ。つつじとか咲いてなかったけどね。)

そして、そしてのようやくの登山道入口。(駅から6,7kmだもん。結構あるよ〜)

登山道を入るとすぐに、橋があって、それを渡った先に、だるま石。(橋のところも撮るつもりが、スルーしてしまった。(ショーック))

仲間の一人が、合流した時からあまり体調がよろしくなさそうな感じではあったが、ここで自ら、これ以上一緒に登るとヤバイということで、少し一緒に休んだ後、彼を残し、自分とごったサンで、登山再会。
(しかーし、離れ離れになっても、心は一つ!想いは一つ!ということで、ある物(者?)を受取り、二人山をひた歩くのでした。)

そんなこんなで、登っていきとりあえず、股のぞきに到着。

『・・・それは、それは綺麗な』って、やっぱ俺らには見えないのね(苦笑)

めげずに、進むぜー。馬返し〜

途中、自分もバテながらも八十八大師!にもなんとか到着。まだまだ先は長いハズ。

ここも、結構すごい道だった。アニメだともう少し易しい感じに描かれていたかな。

もちろん、ここでも富士山は見えず、曇った感じの残念な景色でした。『いままでなんのために歩いてきたかよくわかった。こんな景色をみるためだったんだ。』いや断じて違います!(笑)

それはさておき屏風岩。クライミングの人がいっぱいいたよ。おもしろそーだったなぁ。(なんか装備はすごかったけど。じゃらじゃらといろいろ腰あたりにかかってたりでね。)

このあたりは、坂もあんまり急でもなく、少し楽に歩けたかな。が、その先は、ぬかるみやら、岩場やら足場の悪い道になっていて、その後今度は、きっつい1段1段高い階段がぁ〜。(ー_ー)

ようやく、頂上かと思わせる感じのとこに出たんだが、そうではなかった。でも、まぁ腹もへったしってことで昼飯。食べてる途中、山の下から歌なんだか、掛け声なんだかが聞こえてきてしばらくすると、自衛隊らしき人らが、すごい量の荷物をしょって上がってきた。
なんか、話を聞いていると、なんか泊まりでの訓練をやろうとしているみたいだった。

ちなみに、ここでごったさんの水分が無くなりますた。結構な暑さだったこともあり。登り始めの頃、笑い話的な感じで、飲み物忘れても頂上に自販機あるから大丈夫だよ。300円だけど。『たかっ!』なんてことをみんなで話していましたが、まぁこの後の展開は、語らずともといったことに(^^)

あそこが目指す頂上か!

さて、出発!って、気合を入れてガンガン進むぞーっと、向ったら案外あっさり頂上へ到着!想い届けました。(^^)標高1,786m

頂上からの景色は、今回は数日前からの天気予報からは少し期待していたんだけどね。(まぁ、当日の天気予報からは、この状況は覚悟してたけど(苦笑))

さて、サクッっと下山しますか。彼も待っていることだし。MHKではありません。

写真で見るよりかなり急だったりします。

こんな階段のぼってきたのか。

でも、もう下りるだけだしと、ポン、ポン、ポーンってな感じで下山。
登山道入口を抜けたあたりから、ごったさんの歩き方に異変が。
どうやら、内股にきているらしいってことだったんだけど、あと少しと応援しつつ頑張って下山。
途中、神鈴の滝へ寄って『パシャリ』

そして、神鈴の滝遊歩道で足を癒されながら、また道路を。なるべく枯葉の上を歩いてなんとかグリーンセンターへ到着!

登山口で別れた彼と合流し、温泉に入り、コーヒー牛乳を飲み、お酒を飲みつつお疲れさん会をして無事帰宅したのです。
(今回初めて登山後に温泉に寄ったけど、体が癒されたぁ〜。登山の後の温泉はマジいいかも。それにここグリーンセンターは食べ物も美味しかったし、お値段もお手ごろな感じだったとこがまたよかったよ。)

今回は、これまでの登り下りの繰り返しで徐々に上がって行ったり、縦走したりでなく、殆ど登りっぱなな感じや、山自体の標高、登り始めから、登りきるまでの標高差も今まで以上だったので、なかなかハードだったかも。みなさんお疲れさまでしたぁ。

次回もヤマヘススメ! 次こそは3人揃って山頂へ!(>_<)